余裕をブチかまして
地震の波に乗っていたら
洒落になんない宮城県の友達からＳＯＳ
「何もかも足らない、、、」
被災していた。
地震から４日目
許可を取り
積めるだけの物資を積み込み出発する
２３時ごろ群馬を出発して
ひたすらボコボコの東北道を走り
5：00到着
緊急車輌だけ走れる東北道は
所々
大きな口を開け
淡路の震災や新潟の震災を思い出した
報道とは裏腹にガラガラだったな
街中
パニック状態
ＴＶで報道される避難所は
年寄りと子供だけを撮り
ネタにする
ＣＭはくさい公共広告機構・AC
ばかり
支援物資は十分足りてる装い
なぜ？
毎度そんなウソをつくのか解らない
あてにならない日本の報道
お勧めはしないが
オレは英国新聞派だ
国道沿いの展示されてる中古車の給油蓋は
こじ開けられキャップも開いたまま
避難所では皆ピリピリしてて
至る所で小競り合い
いい年こいたオッサンが
取っ組み合いしてた
コンビニは店内が見えないように
新聞紙で目貼りされ異様な雰囲気
既に略奪がおこなわれていた
友達の勤務する
施設へは自衛隊によって道路が造られ
近づく事ができた
正面玄関だが１階は泥水が流れ込み
一見、駐車されてるようだが
流れ着いた乗用車だった
そのあと
燃料の差し入れに4Ｘ4プレゼンツに寄るが
隣の会社は全壊してた””
品不足はさらに深刻化するハズ
守る家族や大切な人が居るのならば
買いだめは必要だ
でもケチはイカンな！
0 件のコメント:
コメントを投稿