横浜暴走爺万歳

カルフォルニア州の

静かな山あいの街に

赤い怪物と恐れられた乱暴車がおったそぅな・・・

英語の喋れないインチキバイヤーは

その赤い怪物に興味を示し会いに行ったそぅな・・・

その赤い怪物は

赤いたてがみをなびかせ

爆音と共にインチキバイヤーの前に現われた

ココで一回目の鳥肌がたった。。。

恐る恐る

赤い怪物に乗り込み

アクセルをベタ踏みしたら

ハイッ！

二回目の鳥肌。。。

そぅコイツの心臓は500馬力

買物なんかには全く向かないし

子供のお迎えなんてのにも全く向かない。。。

すると

赤い怪物がバイヤーに話しかけてきた

「ｲﾝﾁｷｻﾝ、ｲﾝﾁｷｻﾝ」

「ｼﾞｬﾎﾟﾝﾆｲｷﾀｲ」

と

言ってくるので！

連れて来たどぉ～

ほんでもって

長い船旅に疲れたのか

「ｽｺｼﾊｼﾗｾﾃｸﾚ」

と

話しかけてきたので

横浜界隈を夜までクルーズしてたら

夜明けの首都高になってしまいましたとさ

おちまい。。

ホントは

中華街に関内駅前で酒をかっくらってたんだけどね（＾＾ｖ